巣ディール減張れるようになるまで1960年代のヤマハギター黎明期を支えた?重要なアイテム!と勝手に思い込んでるのですが。
僕らが子供のころに初めて目にしたギターって、たいていクラシックギターで何故かスチール弦が張ってあったりして、それを勝手にフォークギターだと思い込んでたりしたもンですが。
そんなことになった最大の原因がこのギターにあると思うのです。
そう、スチール弦に対応してしまうペグの作り、そりゃあガット弦からスチール弦に張り替えてしまうでしょ?
しかし驚いたのはボディが単板だったこと!ベニヤみたいな合板じゃないんですよ。トップだけじゃなくて、サイド&バックも!
単に興味があったので入手してしまいましたが、ボディは傷だらけ、ペグも壊れていたり錆びだらけなんですが、それでもほしいとおっしゃる方がいたりして!
スチール弦を張れるようになるまでもうしばらくメンテナンスが必要ですが...
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